高崎経済大学ラグビー部

こんばんは。二年の高橋です。先日、オーストラリアで行われたクリケットの試合中に死亡事故が発生しました。
スポーツに限らずですが、あらゆるところに危険が潜んでいるため気を付けて生活しましょう。

さて、今日11/28我が校の推薦入試の合格発表があったそうで。
合格した皆様、おめでとうございます。2015年度新入生が見てくれているのか、分かりませんが
我々ラグビー部は貴方の入部を心待ちにしております。
これから受験を控えている皆様にとっては、今年の冬は我慢の時期にもなっていくわけですが
どうか御健闘されることを選手一同心よりお祈り申し上げます。

写真は筋トレ後に体幹トレーニングをするプレーヤーです。
最近いい調子・ペースで筋トレを行えていますので
このまま継続していきたく思っております。

応援よろしくお願いいします。
 

高崎市も初冬を迎え、肌寒い季節が到来しました。
２年の高橋です。

先日、プレーヤーのベンチプレス、及びバーベルスクワットのMAX測定を行いました。
各々課題点・問題点を克服できるよう
身体作り、まけない身体を目指し日々精進したく思う次第であります。


さて、残り１ヶ月余りで2014年も終わりますが、
今年１年をめでたく締めくくる為にも是非「やり残したこと」を片付けていきましょう。
心の大掃除、忘れないで

二年の高橋です

我々高崎経済大学ラグビー部は
主将：轟大輔
副将：吉田良輔
FWリーダー：松村祐太
BKリーダー：赤坂優太
のもと来シーズンに向け活動していきますので
今後ともOBの方々、保護者様並びに関係者様ご協力のほどよろしくおねがいいたします。
 

１１月になりましたが未だにベッドのシーツは夏のまま。四年生の山本です。

昨日は関東二区予選の二回戦があり我らの宿敵新潟大学との試合が高経Gにて行われました。
天気は快晴で絶好のラグビー日和でした。
前半は接戦で会場の誰もが「あっ、高経いけるんじゃないか。」と期待したことでしょう。
しかし後半に入り１トライとったものの追撃が届かず終盤のフィットネス切れとそれに伴う集中力切れで新潟に後半だけで４０点近くとられてしまい、終わってみれば７１－２４というスコアでした。
なんというかたくさん取られちゃったなぁというのが率直な感想です。
個人的にはもうちょい点差は抑えられたはずだと感じており、全然歯が立たずこんな結果になったとは思っていません。
むしろ夏から変えた戦術が短期間で今年の高経にここまでフィットし、新潟に対してある程度の成果を挙げれたので来年以降がとても楽しみになりそうだなぁと感じていました。
高経の人間はやっぱりやればできる、この言葉が今日確信に変わった試合でした。
あとはこのスタイルの成熟と個々人のフィットネス、フィジカル、スキルの向上に努めていけば、高経が関東二区を争覇する日もそう遠くはないなと思いました。


淡々と感想を述べましたが実は負けてしまったこと、そしてなによりこのメンバーでラグビーが二度とできないということに悔しさと寂しさから今まで部活をやっていて初めて涙を流しました。
１分くらいか３０秒程度だったかグランドで泣いていたと思います。とにかく泣きました。
自分でも試合に負けて純粋に涙を流したのは今回が最初で最後かもしれません。
それだけこの試合に対する思い入れが強かったということなのかな。
自画自賛するのもなんですが、中途半端な気持ちで試合に臨まず全力で挑めたので終わって泣いた後は気持ちがすっきりしてました（別に某漫画のキャラを真似したわけじゃありませんよ）。
なので気持ちの切り替えがスムーズにいき残りの大学生活を有意義に過ごせそうです。

最後にこの試合をしていて一番感じたこと。
それは高経ラグビー部は愛されているということです。
昨日の試合に応援に来てくださったOB・OGの方々、その他関係者の方々はとても多く、こんなにも多くの人たちが高経を応援してくださっていることが素直にうれしかったです。
またそんな部に４年間いられたことはこの上ない幸せだったと思います。
後輩たちにもこれからも愛され続ける部であるように頑張ってほしいと思います。

先輩方、後輩たち、そして同期のみんな、４年間ありがとうございました。
 

本日、経大Gにて新潟大学と地区対抗の関東二区予選が行われました。
応援にお越しくださったOB・OG、父兄の方々、その他関係者の方々、本日はお忙しい中ありがとうございました。

僕はいつも寝る前にこの日を想像していました。高経が、北関東の王者新大と全国出場をかけて戦うところを毎晩思い描いていました。プロップになってからずっとです。
結果は敗戦。今思えばいろんなことがありました。

これまでチームを支え続け、まとめてくださった四年生プレーヤー、マネージャーの方々
チーム一同、心より感謝申し上げます。

当たり前にあった日常・風景が思い出となる事に少々切ない気持ちはありますが、人間は前へ歩きます故、これからの毎日を大切に生きてゆこうと思います。


今まで本当にありがとうございました。我々ラグビー部をこれからもよろしくお願いします。
出会いに感謝