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高崎経済ラグビー部 2012/6/16

よんでますよ、〇津さん。

Posted Date:2012/06/16(Sat) 20:10

「さらばフォワード」が来ないので次にいきます。

お久しぶりです。3年の佃です。


今年も鶴鷹祭の季節がやってきました。
今回で39回目の開催となります。
都留文科大学との伝統のある戦いです。
高経の総合優勝に貢献するだけでなく,高経の連覇がかかっているため,ラグビー部は絶対に負けられません。

今年はホームで開催です。
試合日時は 6月23日土曜日 15:00キックオフの予定です。
応援をよろしくお願いします。




話は180度変わって,同期の深津の「名言集シリーズ」を借りて,つい最近感銘を受けたことばを紹介します。

「相矛盾する両極端の性格を併せ持ち,それを矛盾なく機能させられる能力を持つ人のことを最高の知性の持ち主という。」

先日,経営コンサルタントの方をゼミにお招きしてセミナーを開催していただいた時に,
「理想としている,人を成長させる指導方法はなにか」,という質問に対してコンサルタントの方が紹介してくださったことばです。

とても難しいことばです。ことば自体は難しいですが,例を挙げてみると結構簡単に理解できるはずです。
「最高の知性の持ち主」に一番近い人間は「恩師」だとおもいます。
恩師が誰かは人それぞれです。重要なのはそこではありません。
恩師を尊敬できるのは,厳しいのが当たり前なのに,それでもどこかやさしさや愛情を感じてしまう。
そう思えるのは,恩師といえるひとが相矛盾する両極端の性格を併せ持っているからです。
対立するはずの2つの性格を器用に使いわけることができる。ゆえに,恩師を最高の知性の持ち主といえるわけです。


ツッコミどころ満載の説明になってしまい申し訳ありません。

このタイミングでこのことばを紹介しようとおもった理由は,
自分自身3年生になり後輩も増え,指導される立場から指導する立場に変わったからです。

今年は1年生にラグビー未経験者が多いので,自分が1年生の時に感じた不安はよくわかります。
いまでも経験の少なさからくる不安はなくなりません。
経験が少ないなりに,どのように指導すればいいのか最近悩んでいたので,コンサルタントの方のことばは自分にちょうどいいアドバイスとなりました。


本家には及びませんでしたが,おまけ程度には読んでいただけたでしょうか。
また機会があれば書きたいと思います。(本家の許可があれば)


ぐだぐだな文章にお付き合いいただきありがとうございました。











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