日本語 English 大きくする 標準 小さくする

高崎経済ラグビー部 2014/12/10

支えられるチームとそうでないチーム

投稿日時:2014/12/10(水) 23:31

師走の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと心よりお喜び申し上げます。
二年の高橋です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。一か月前にシーズンを終えた我々にとっては
新体制となって日々鍛錬に励む毎日であります。個人としては、昨シーズンに前十字靭帯を損傷し
練習に参加できない身となったわけですが、マネージャー業も並行して行う上で現在、学ぶことが多くあります。
中学よりバスケットボール部、写真部、ラグビー部と様々な部に携わってきた私にとって
プレーとしてでなく選手をサポートする立場となったのは今回が初めてであります。
この寒い中水を汲み、メモをとり、挙句ゼッケンの洗濯までこなす縁の下の力持ちは一体何を糧に
チームに携わるのか。まだマネージャー未熟者である私にすべては分かりませんが、やはり選手一人一人の
やる気や本気度がマネージャーのモチベーションにつながっているのだと感じます。
マネージャーの為に、とまでは言いませんが各々の想い、プレー、行動がチーム全体の活気やチカラに転換されているのだと思います。そんな簡単なことに気付けなかった私が今まで良いプレーが出来ていたのかどうか、あいまいなままプレーに参加していなかったかどうか。反省すべき点は多々あります。
我々ラグビー部は新たな一歩を踏み始めたわけですから今からがスタートであります。反省点が一年後また反省点となって出てこぬよう、慎重で且つダイナミックなプレーを心掛けるようしていきたく思います。



話は変わりますが、二年も過ごせば高崎の街も分かってきた。そういいたいところですが
未だに環状線を走っているのか17号線を走っているのかも区別がつきません。歌うのも下手くそな僕に
方向音痴という称号をも神より授かった私は、今日も枕を濡らすのであります。
 

<< 2014年12月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2014年12月