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高崎経済ラグビー部

負けたからなんだってんだ!

投稿日時:2013/04/15(月) 23:18

どうも、牛丼屋はすき屋よりも断然吉野家派の山本です。

14日に県営ラグビー場にて群馬セブンスが行われました。

我々経大ラグビー部も毎年参加しており、前回大会では3位入賞でした。

なので、今年もいい結果を残すぞとばかりに挑んだ今大会でしたが、結果は2敗してしまいあっけなく終わってしまいました。

「油断大敵」

前回大会は3位、そして先月の高崎セブンスではプレート優勝。

相手を決して侮っていたわけではありませんが「まあ、何とかなる」と皆心のどこかで思っていたことでしょう。

それに「勝って兜の緒を締めよ」という言葉がありますが、前回の功績に我々は浮かれていたのでしょう。

かの有名な戦国武将武田信玄は相手方に攻め入るときには、必ずこれでもかというくらいに準備をしてから一気に攻め入ったといわれています。

我々は今回準備を怠っていました。

それがこの結果です。二流、いや、三流の証拠です。

ですが、失敗は成功の母。やってしまったことはしょうがないので次結果を出すためにはどうすればいいのか模索すればいいのです。

難しいことではありません。大人から子供まで皆過去の失敗から学び成長していくのですから。

しかし、「明日やろうは馬鹿野郎」なので、自分も含めた現役部員のみなさん、今日から準備を始めましょう。

そして過信せずに自分たちは格下であり常に挑む側であることを自覚しておきましょう。

油断や慢心が無くなり全員がチャレンジャーになったときが経大ラグビー部の歴史が変わる夜明けだと私は思っています。

長文で失礼しました。

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